エドウイン EDWIN 倒産 販売 理由

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エドウイン（EDWIN）が倒産したみたいですね。
まあ倒産じゃなく事業再生ADRなんで倒産じゃないんですけど。
事業を続ける為の措置みたいなものでしょうか。


調べてみるとエドウインって前からやばかったみたいですね。
綻びが破けた老舗ジーンズメーカー「エドゥイン」駆け巡る倒産情報


300億円を超えるデリバティブ損失、600億円にも及ぶ資産架空計上、
500億円を超える債務超過状態、10年以上の粉飾決算などがあったみたいです。
こりゃＡＤＲを申請するのも時間の問題だったんでしょうか。



ジーンズの販売は普通に継続されるみたいです。
サイトにも普通に繋がります。
でもこのエドウイン（EDWIN）って歴史が古いんですね。
1947年に繊維製品を販売する「常見米八商店」として創業、
1969年9月にエドウインが設立。グループで「EDWIN」ブランドを中心とするジーンズを製造・販売。
1947年ってなかなか古いですよね。エドウイン（EDWIN）って聞いたら誰でも知ってるような気がします。



エドウインがもってるブランド

リー
ラングラー
カーハート
リベルト
サムシング
フィオルッチ
アメリカニーノ




え～！リー（LEE）やラングラー（Wrangler）、サムシングもエドウインやったんですか！？
ジーンズには全く詳しくないんで、別々の会社のものだと思ってました。
こんな有名なブランドいっぱいもっててＡＤＲですか！
なんかすごい残念です。
どうやら倒産の理由は、デリバティブ取引などの証券投資の失敗が主な原因みたいです。
ジーンズ自体の売り上げもきちんとあるんですって。



絶対的なファンの方もいると思いますし、ジーパンは無くなって欲しくないですよね。
今は履いてないですけど、過去にリー（LEE）、ラングラー（Wrangler）、サムシングも
履いたことありますもん。復活を望みます。

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タグ：事業再生adr エドウィン